- Googleマップが真っ白で表示されないときにまず見たいこと
- Googleマップが真っ白になる主な原因
- Googleマップが表示されないときに最初に試したいこと
- Googleマップやスマホの更新状況を確認する
- AndroidでGoogleマップが真っ白になるときはキャッシュを確認する
- iPhoneでGoogleマップが真っ白になるときは位置情報と更新を確認する
- ブラウザ版Googleマップで表示できるか確認する
- キャッシュ削除やデータ削除を試す前に確認したいこと
- Googleマップ側の一時的な不具合も確認する
- それでもGoogleマップが真っ白なまま直らないときの確認
- Googleマップが真っ白で表示されないときのまとめ
Googleマップが真っ白で表示されないときにまず見たいこと
Googleマップを開いたときに、検索画面が真っ白になったり、地図や候補が表示されなかったりすると、アプリが壊れたのではないかと不安になるかもしれません。
ただ、Googleマップが白い画面のままになる原因はひとつではありません。通信環境、アプリの一時的な不具合、端末側の設定、キャッシュ、Google側の一時的な問題など、いくつかの要因が関係している場合があります。
まずは、Googleマップアプリだけで起きているのか、ブラウザ版でも同じように表示されないのかを分けて確認すると、原因を切り分けやすくなります。
この記事では、Googleマップが真っ白で表示されないときに試したいことを、スマホ初心者にもわかりやすく整理します。
Googleマップが真っ白になる主な原因
Googleマップで白い画面のまま動かない、地図が出ない、検索結果や候補が表示されないときは、次のような原因が考えられます。
- Wi-Fiやモバイル通信が不安定になっている
- Googleマップアプリの読み込みが一時的に止まっている
- アプリやスマホのOSが古い状態になっている
- 端末内のキャッシュが表示に影響している
- 位置情報やアプリの権限設定がうまく合っていない
- Google側、またはアプリ側で一時的な不具合が起きている
真っ白な画面になるとすぐに直したくなりますが、いきなりデータ削除や再インストールをする必要はありません。まずは通信の切り替えやアプリの開き直しなど、影響が少ない確認から順番に試すのがおすすめです。
Googleマップが表示されないときに最初に試したいこと
まずは、Googleマップアプリの設定を大きく変えずにできることから試してみてください。
Wi-Fiやモバイル通信を切り替える
Googleマップは地図や検索結果を読み込むため、通信が不安定だと画面が白いままになったり、検索画面だけ表示されなかったりすることがあります。
Wi-Fiを使っている場合はモバイル通信に切り替える、モバイル通信を使っている場合はWi-Fiに接続するなど、通信環境を変えて表示が戻るか確認してみてください。
また、機内モードを一度オンにしてからオフに戻すと、通信がつながり直して改善する場合もあります。地下、建物の奥、移動中の電車内などでは電波が弱くなりやすいため、場所を少し変えて試すのもひとつの方法です。
Googleマップアプリを完全に閉じて開き直す
一時的にアプリの読み込みが止まっている場合は、Googleマップを完全に閉じてから開き直すだけで、真っ白な画面が戻ることがあります。
スマホのホーム画面に戻るだけでは、アプリが裏側で動いたままになっていることがあります。アプリ履歴画面からGoogleマップを終了し、数秒待ってからもう一度起動してみてください。
スマホ本体を再起動する
Googleマップ以外のアプリも重い、ほかの画面表示もおかしい、通信が安定しないといった場合は、スマホ本体の一時的な不具合も考えられます。
その場合は、スマホを再起動すると、一時的に残っていた処理がリセットされて、Googleマップの白い画面や表示不具合が改善することがあります。
Googleマップやスマホの更新状況を確認する
Googleマップが真っ白で表示されないときは、アプリのバージョンやスマホのOSが関係している場合もあります。
App StoreやGoogle Playストアを開き、Googleマップに更新が出ていないか確認してみてください。更新がある場合は、内容を確認したうえでアップデートすると、表示不具合が改善する可能性があります。
また、スマホ本体のOSが古いままだと、アプリとの相性でうまく動かないこともあります。設定アプリからOSの更新がないかも確認しておくとよいでしょう。
更新したあとは、Googleマップを一度閉じてから開き直すか、必要に応じてスマホを再起動して、白い画面のままになる状態が変わるか確認してみてください。
ただし、アプリやOSの表示、設定項目の名前は変更される場合があります。手順が少し違うときは、端末の設定画面内で「アプリ」「Googleマップ」「ソフトウェアアップデート」などの項目を探してみてください。
AndroidでGoogleマップが真っ白になるときはキャッシュを確認する
Androidの場合は、Googleマップアプリに残っているキャッシュが影響して、検索画面が真っ白になったり、地図がうまく表示されなかったりすることがあります。
一般的には、次のような流れで確認できます。
- スマホの設定アプリを開く
- 「アプリ」または「アプリと通知」を開く
- Googleマップを選ぶ
- 「ストレージ」または「ストレージとキャッシュ」を開く
- まずは「キャッシュを削除」を試す
キャッシュは一時的な読み込みデータなので、削除してもGoogleマップアプリ本体が消えるわけではありません。白い画面のまま動かない、検索結果が出ないといったときは、キャッシュ削除で改善する可能性があります。
ただし、「データを削除」「ストレージを消去」のような操作は、ログイン状態やアプリ内の情報に影響する場合があります。キャッシュ削除と間違えて押さないよう、表示内容を確認してから進めてください。
iPhoneでGoogleマップが真っ白になるときは位置情報と更新を確認する
iPhoneでGoogleマップが真っ白になる場合は、まずアプリの再起動、Wi-Fiやモバイル通信の切り替え、Googleマップのアップデートを確認します。
それでも表示されない場合は、位置情報の許可も見直してみてください。位置情報がオフになっていると、現在地の表示や検索まわりに影響することがあります。
- iPhoneの設定アプリを開く
- Googleマップを選ぶ
- 位置情報の許可を確認する
- 必要に応じて「アプリの使用中」などに変更する
位置情報の設定は、使い方やプライバシーの考え方によって選び方が変わります。常に許可する必要があるとは限らないため、自分の使い方に合う設定を選んでください。
上記を試しても変わらない場合は、Googleマップアプリをいったん削除して入れ直す方法もあります。ただし、再インストール後にGoogleアカウントへのログインや設定確認が必要になることがあります。先に通信、アプリ更新、位置情報の設定を確認してから検討するとよいでしょう。
ブラウザ版Googleマップで表示できるか確認する
Googleマップアプリだけが真っ白になる場合は、SafariやChromeなどのブラウザ版Googleマップで表示できるか確認すると、原因を分けやすくなります。
ブラウザでGoogleマップを開き、同じ場所や施設名を検索してみてください。アプリでは白い画面のままでも、ブラウザ版では地図や検索結果が表示されることがあります。
- ブラウザ版では表示される場合:Googleマップアプリ側の一時的な不具合やキャッシュの影響が考えられます
- ブラウザ版でも表示されない場合:通信環境やGoogle側の一時的な問題も考えられます
- ほかのサイトも開けない場合:Googleマップではなく、スマホ全体の通信を見直したほうがよさそうです
このように、アプリだけで起きているのか、ブラウザ版でも同じように表示されないのかを確認すると、次に試すことを選びやすくなります。
キャッシュ削除やデータ削除を試す前に確認したいこと
Googleマップが真っ白で表示されないときの対処として、キャッシュ削除が紹介されることがあります。キャッシュは一時的な読み込みデータなので、白い画面や表示不具合の改善に役立つことがあります。
ただし、データ削除やアプリの再インストールは、キャッシュ削除より影響が大きい操作です。ログイン状態、保存済みの情報、端末内に残っている一部データなどに影響する可能性があります。
操作前に、Googleアカウントにログインできるか、必要な情報が消えて困らないかを確認しておくとよいでしょう。
迷う場合は、通信の切り替え、Googleマップアプリの開き直し、スマホ再起動、アプリ更新を先に試してから、キャッシュ削除や再インストールを検討する流れがおすすめです。
Googleマップ側の一時的な不具合も確認する
自分のスマホだけでなく、Googleマップ側で一時的な不具合が起きていて、検索画面が真っ白になったり、地図が表示されなかったりする可能性もあります。
同じタイミングで多くの人が「Googleマップが開かない」「真っ白になる」「地図が出ない」と投稿している場合は、自分の端末だけの問題ではないかもしれません。
その場合は、無理に設定を変え続けるより、少し時間を置いてから再確認するほうがよいこともあります。特に、アプリでもブラウザ版でも同じように表示されない場合は、しばらく様子を見る判断もしやすくなります。
また、Googleマップのヘルプや公式の案内で、不具合情報や更新情報が出ていないか確認するのもひとつの方法です。
それでもGoogleマップが真っ白なまま直らないときの確認
基本的な対処を試してもGoogleマップが真っ白なまま直らない場合は、アプリ以外の原因も確認してみてください。
- Googleアカウントから一度ログアウトし、再ログインして表示が戻るか
- 別のGoogleアカウントでは地図や検索結果が表示されるか
- 端末の空き容量が極端に少なくなっていないか
- VPNや広告ブロック系アプリが通信に影響していないか
- 会社や学校、保護者管理の端末で利用制限がかかっていないか
会社、学校、保護者管理のある端末では、利用できるアプリや通信先が制限されていることがあります。その場合、自分だけで設定を変更せず、管理者や保護者に確認してください。
Googleマップが真っ白で表示されないときのまとめ
Googleマップが真っ白で表示されないときは、アプリの故障やアカウントの異常とすぐに決めつける必要はありません。
まずは、Wi-Fiやモバイル通信の切り替え、Googleマップアプリの開き直し、スマホの再起動、アプリ更新を順番に試してみてください。
Androidではキャッシュ削除、iPhoneでは位置情報設定やアプリ更新の見直しも候補になります。ただし、データ削除や再インストールは影響が出る場合があるため、最初から行わず、最後のほうに慎重に検討するのがおすすめです。
アプリだけで白い画面になるのか、ブラウザ版Googleマップでも同じように表示されないのかを確認すると、原因を切り分けやすくなります。
それでも改善しない場合は、Googleマップ側の一時的な不具合や端末側の制限も考えられます。公式ヘルプやアプリストアの更新情報を確認しながら、無理に設定を変えすぎないようにしてください。

