インスタのストーリーに音楽を入れたら、もともと動画に入っていた演奏音や声が聞こえにくくなった、ということがあります。
特に、楽器演奏・歌・会話・作業音などを残したい動画では、あとから曲を重ねた時に「元の音はどこで上げるの?」と迷いやすいです。
インスタにはストーリーに音楽を追加する機能がありますが、画面によっては曲と元動画の音を細かく分けて動かせないこともあります。ここでは、インスタだけで調整できる可能性がある場所と、音量項目が出ない時の考え方を整理します。
💡 先に押さえたいこと
ストーリー編集画面に音量調整の項目が見当たらない場合、インスタだけで曲と元動画の音声を別々に細かく調整できない可能性があります。まずは三点メニューや編集画面内を確認し、それでも出ない時はリール投稿や事前編集も候補に入れるのが現実的です。
この記事でわかること
- インスタのストーリーで曲を入れると元動画の音がどう聞こえることがあるのか
- 音量調整ボタンが見当たらない時に見る場所
- インスタだけで完結させたい時の工夫と限界
インスタのストーリーで曲を入れると元動画の音はどうなる?
音楽スタンプを入れると動画側の音が小さく感じることがある
ストーリーに音楽を追加すると、見る側には「追加した曲」と「動画にもともと入っていた音」が重なって聞こえることがあります。ただし、動画の録音音量が小さかったり、追加した曲の存在感が強かったりすると、元動画の音が消えたように感じることがあります。
楽器演奏のように、動画側の音が主役になる投稿では、この差がかなり気になりやすいです。撮影時の音量が十分でも、ストーリー上で曲を乗せると、曲の方が前に出てしまうことがあります。
この時、必ずしも元動画の音声データそのものが消えているとは限りません。曲の音量が目立ちすぎて、元の音が埋もれているという見え方に近いケースもあります。
曲と元動画の音量を別々に動かせる画面が出ないこともある
インスタの編集画面は、ストーリー・リール・フィード投稿で出てくる項目が少し違います。リールでは音声編集に関する選択肢が出やすい一方、ストーリーでは音楽スタンプや簡単な編集が中心になり、細かい音量ミックスが見つからないことがあります。
そのため、ネット上で「三点メニューから音量を変える」といった説明を見ても、自分の画面には同じ項目が出ないことがあります。アプリのバージョン、端末、アカウントの状態、地域差などで表示が変わる可能性もあるため、出ない=操作ミスと決めつけなくて大丈夫です。
ストーリー上で音量バーが出ない場合は、インスタ側でその編集が使えない状態か、そもそもストーリーでは細かい調整に対応していない画面になっている可能性があります。
音量調整ボタンが見当たらない時に見るところ
三点メニューや編集画面内に音量項目があるか見る
まず見るのは、ストーリー編集画面の上部や右上にあるメニューです。三点メニュー、スピーカーのようなアイコン、音楽スタンプをタップした後の編集画面などに、音量に関係する項目がないか確認します。
ただし、ここで大事なのは、項目が見つからなければ無理に探し続けないことです。インスタは画面構成がよく変わるため、以前は出ていた項目が今は出ない、別の投稿形式では出る、ということもあります。
一度確認するなら、次のような順番で見ると迷いにくいです。
- ストーリー編集画面の上部アイコン
- 三点メニューの中
- 音楽スタンプをタップした後の編集画面
- 投稿前のプレビュー画面
- 同じ動画をリールで開いた時の音声編集画面
このあたりを見ても音量調整が出なければ、ストーリー内だけで曲と元動画音声を分けて調整するのは難しいと考えた方が早いです。
アプリ更新や端末差で表示が変わることもある
インスタの機能は、同じ時期でも人によって見え方が違うことがあります。アプリが古い、端末のOSが古い、アカウントごとに機能の反映タイミングが違う、といった理由で、編集項目が出たり出なかったりすることもあります。
そのため、音量項目が見つからない時は、アプリを最新版にする、端末を再起動する、別の端末で同じ動画を開いてみるといった確認も候補になります。
ただし、更新しても必ず音量調整が出るとは限りません。何度も投稿して消してを繰り返す前に、まず下書きやプレビューで音の聞こえ方を確認するのが安全です。
インスタだけで完結させたい時にできる工夫
動画を撮る時点で元の音を大きめに残しておく
ストーリー側で細かい音量調整ができない場合、いちばん効きやすいのは撮影時の音作りです。演奏音や声を残したいなら、撮る時点で元動画の音をしっかり入れておく必要があります。
スマホと音源の距離を近づける、周りの音を減らす、録音される向きを意識するだけでも、後から曲を重ねた時の聞こえ方が変わります。インスタ内で後から持ち上げるより、元動画にしっかり音を入れておく方が安定しやすいです。
楽器や歌の動画なら、投稿前にスマホの写真アプリなどで再生して、元の音が十分に聞こえるかを見ておくと安心です。
曲を入れずに投稿するか、短いBGMとして使うかを分ける
元動画の音を主役にしたいなら、曲を入れない選択もあります。演奏や声を聞かせたい投稿では、BGMを足すことで雰囲気は出ても、肝心の音が埋もれてしまうことがあります。
どうしても曲を入れたい場合は、歌や演奏とぶつかりにくい部分だけを使う、曲の印象が強すぎない箇所を選ぶ、短いストーリーに分けるなどの工夫があります。主役が元動画の音なのか、雰囲気としての曲なのかを先に決めると、投稿の作り方を選びやすくなります。
リールとストーリーでは音声編集の自由度が違う
リールの方が音声編集の選択肢が出やすい
同じインスタ内でも、リールは動画編集向けの機能が多く用意されています。音楽、エフェクト、速度変更など、ストーリーより編集項目が多く出ることがあります。
もし「インスタだけで完結させたい」という希望が強いなら、ストーリーではなくリールとして作り、必要に応じてストーリーにシェアする方法もあります。リールの編集画面で音声まわりの項目が出るかを見ると、ストーリーだけで粘るより早いことがあります。
ただし、リールにすると投稿の見え方や残り方がストーリーとは変わります。24時間だけ見せたいのか、プロフィールやリール欄にも残したいのかで選び方が変わります。
ストーリーにこだわるなら事前編集が必要になることもある
ストーリーとして出したい、でも元動画の音と曲のバランスも整えたい。その場合、インスタだけでは足りず、投稿前に動画側で音を整える必要が出ることがあります。
外部アプリを使いたくない場合でも、スマホ標準の編集機能で音量を確認したり、曲なし版を作ってからインスタに入れたりするだけで失敗は減ります。細かくBGMと演奏音を混ぜたい場合は、動画編集アプリを使った方が狙った音に近づけやすいです。
インスタ内で完結できるかどうかは、その時の編集画面に左右されます。音量バーが出ない時は、アプリの中だけで無理に作り込まない判断も大切です。
音が消える時にやらない方がいいこと
⚠ やらない方がいいこと
元動画を消したまま編集を続けたり、聞こえ方を確認しないまま何度も投稿し直したりするのは避けたいところです。特に演奏や声が大事な動画は、元データを残したうえで試す方が安心です。
何度も投稿し直す前に下書きや別端末で確認する
音が思った通りに出ない時、すぐ投稿を消して作り直したくなります。ただ、投稿後に焦って直すより、下書きやプレビューの段階で聞こえ方を見る方が安全です。
イヤホンとスマホスピーカーでは聞こえ方が違うこともあります。自分の端末では小さく聞こえても、別の環境では違って聞こえることもあるため、可能ならイヤホンなしでも一度確認しておくとよいです。
また、インスタ側の一時的な不具合で音が変に聞こえることもあります。すぐに元動画の問題と決めず、時間を置いて再確認するのも一つの方法です。
大事な演奏動画は元データを残してから編集する
演奏、歌、会話、イベントの音など、撮り直しが難しい動画は、必ず元データを残してから編集したいところです。ストーリー作成中に加工を重ねると、どの段階で音が変わったのか分かりにくくなります。
元データが残っていれば、曲なし版で投稿する、リールで作り直す、別アプリで音量を整える、といった選択ができます。元動画を削除してしまうと、後から音のバランスを戻せないことがあります。
インスタだけでうまくいかない時は、操作を探し続けるより、元データを守ったうえで投稿形式を変える方が落ち着いて対応できます。
インスタのストーリーで曲を入れた時に元動画の音が聞こえにくくなる場合、まずは編集画面や三点メニューに音量項目があるかを見ます。
ただ、ストーリーでは曲と元動画の音声を細かく分けて調整する項目が出ないこともあります。その場合は、撮影時に元の音をしっかり入れる、曲を入れない投稿にする、リールで作ってからシェアする、必要なら事前編集する、という流れで考えるのが現実的です。
インスタの画面は変わりやすいので、今後のアップデートで表示が変わる可能性もあります。音量調整が見つからない時は、アプリ更新や公式ヘルプも見つつ、元動画を残したまま試すのが安心です。

